親ばか日記 ~ 特別養子縁組で迎えた こみこ ~

6年間の不妊治療(もちろん体外受精も)⇒恵まれず⇒養子縁組前提の受託で母になる⇒めちゃくちゃハッピー✨

リプロダクション東京✨

子宮内膜炎の薬をもらい、改善し、OKサインをもらいました✨

 

また、他にも着床不全検査をしてもらい、他には異常がなさそうとのことでした。

 

これで、安心して治療が出来ると思い、未来が明るく感じられました。

 

リプロダクション東京は、とても高いけど、その分しっかりした病院で、毎回、血液検査をします。

 

血液検査の数値と子宮の内診で、現状をしっかり確認してから、対策をたててくれました。

 

先生はたくさんいるものの、しっかりカルテに引き継ぎがかかれていて、安心して通えました。そして、設備も新しいし、コロナ対策(当時、コロナが流行ってすぐ)もしっかりしていました。

 

リプロダクション東京でも、高刺激で卵をたくさん作り、採卵を2回ほどしました。そして、受精卵がここでも10個ほどできたので、毎回だいたい2個ずつ戻しました。

 

素晴らしかったのは、その回で妊娠できていなかったら、次は別の対策を練ってくれるところでした。

 

例えば、別の対策として

⚫薬を変えてみる

⚫1個移植⇒2個移植にする

⚫2段階移植する

⚫子宮の窓を確認(スペインに私の細胞が送られて検査してもらう)し、移植のタイミングをずらす必要があるか調べてみる

⚫しばらく期間がたつと、また、子宮内膜炎かの確認をする

 

などなど、あらゆる対策をしてくれました。お金はとんでもなく減りましたが、やれるだけやった感じがありました。

 

しかしながら、妊娠出来ませんでした。

 

もはや、こうなると着床障害ではなくて、卵に問題があるのでは?

 

ということになり、転院をすることになりました。