親ばか日記 ~ 特別養子縁組で迎えた こみこ ~

6年間の不妊治療(もちろん体外受精も)⇒恵まれず⇒養子縁組前提の受託で母になる⇒めちゃくちゃハッピー✨

民間団体を探す

児童相談所ではなく、

民間団体で特別養子縁組を目指すことになったわたしたち。

 

でも、どうやって探したらよいのでしょう?

 

早速、知り合いの方に連絡を取り、どのような基準で選んだのか尋ねました。

 

その中で、とても大事だなと感じたのは、

①年齢制限と②委託成立件数でした。

 

①は、ほとんどの民間団体が45歳を上限としています。たぶん、子どもが成人になった時に65歳以内(働いている)であり、経済的に養えることが大事なのだと思います。

私たちは40~41歳だったので、年齢的には大丈夫でした。

 

②は、とても大事です。インターネットで、

「養子縁組民間あっせん機関実態調査結果」を検索し、トップ3をリストアップしました。

 

このトップ3のホームページを見たり、説明会の日時を確認したりしました。

 

その中で2つの民間団体に絞りました。

 

Aは、説明会があってからの応募書類提出でした。

Bは、応募書類提出してからの説明会でした。

 

当時、

Aは説明会が毎月あり、

Bは説明会が数ヶ月に1度の頻度でした。

 

ということで、

Bに書類提出はしつつも、

本命はAという感じで進めることにしました。